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NO.1421
Contents
はじめに
ゴールデンウイークは楽しんでますか？
ようやくいい天気になりましたね。
私は今日から半袖で仕事してます(笑）
話は変わりまして、今やヘアカラーはサロンカラー、ホームカラー合わせたら
２０代以上なら８割～９割以上はヘアカラーをしたことあるのではと思います。
しかも近い将来２人のうち1人は50代以上になると言われてますよね。
そうなると必ず出てくる問題が白髪染め。
直ぐに気になりますしね(-_-;)
オシャレというより身だしなみとしての意味合いが大きい方も多い。
ただ、それだと尚更気になるのがダメージ・・・・
加齢に伴い髪質は変化します。
次第に髪も痩せていくので、その過程で今まで無かった癖も出ることもある。
しかも白髪は黒髪と違い髪が捻じれていたりするので余計に目立つ。
本当に困りもんです。
そんな悩みの中で手助けになるものが
ハナヘナとパウダーカラー
ハナヘナに関しては前回説明しているのでご覧になってください。
この２つはダメージレス、ハリやコシ、艶が出るという特徴があります。
今回はパウダーカラーについてです。
パウダーカラーとは？
パウダー状のカラー剤の事で水と混ぜて使う。
私のお店ではナチュラルハーブカラーを使用しています。
通常カラー「刺激が強い」 ☞パウダーカラー「しみにくい、かゆくなりにくい」
「褪色が早い」 ☞ 「髪も頭皮も傷めにくい」
「傷む・・・」 ☞ 「色持ちが良い」
①90%以上が天然成分
②炎症を抑える漢方薬配合
③頭皮の血行促進・ アンチエイジング効果
④痛んだ毛髪を 植物性アミノ酸が補修
⑤植物成分で艶が出ます
⑥医薬部外品
⑦防腐剤・着色料・界面活性剤など不使用
⑧毛穴が綺麗になり、ハリ・コシが生まれる
※ジアミンアレルギーの方のご使用はできません。また、ご使用になる前には必ずパッチテストを行ってください。
デメリット
メリットは沢山ありますが、もちろんデメリットもあります。
通常の白髪染めの様に黒髪は明るくなりません。
なので、明るく染めながら白髪も染めたい方には不向き。
染めた後に飽きて明るくしたくなった時は明るくなりにくい。
カラー剤の発色の良さには適わない。
これ位ですね。
ハナヘナと同じです。
まとめ
パウダーカラーはヘナとカラー剤のいいとこどりですね。
明るくしやいわけではなく、白髪が気になる。
ヘナだと時間が掛かるし、色も気になる。
そんな方向けの白髪染めになります。
カラーは長く付き合う施術です。
もし、見出しなみとしてなら負担が少ない施術がいいです。
アレルギーは突然出ますからね💦
個人的にはこれから増えてくる問題だと考えてます。
なので、今のうちからの対応が今後に影響すると思うので、
変えられる方はおすすめします。
何かあれば気軽に聞いてくださいね。
ではまた次回に。
