髪は根元から乾かす?実は毛先から乾かした方が早いこともあります

 

 

 

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髪は根元から乾かす?実は毛先から乾かした方が早いこともあります

毎日のお風呂上がり、髪を乾かすのに時間がかかっていませんか?

特に肩より長い髪の方や毛量の多い方は、ドライヤーだけでも結構な時間がかかりますよね。

一般的に髪は「根元から乾かしましょう」と言われることが多いと思います。

もちろん、それが間違っているわけではありません。

ただ、肩より長い髪の場合、実は毛先から乾かした方が効率よく乾かせることもあるんです。

今回は、普段のサロンワークでもお伝えしている、ちょっと意外な髪の乾かし方をご紹介します。

■ タオルで拭いたのに、毛先から水が滴ることはありませんか?

シャンプー後、タオルでしっかり髪の水分を拭き取ったはずなのに、しばらくすると毛先から水がポタポタと落ちてきた経験はありませんか?

「あれ?さっき拭いたのに」と思ったことがある方もいらっしゃると思います。

これは、根元や中間部分に残っていた水分が、重力によって髪を伝い、毛先へと移動するためです。

つまり、タオルで毛先の水分を取っても、根元や中間に水分が残っていれば、再び毛先が濡れてくることがあるんですね。

実は、この現象が効率よく髪を乾かすためのヒントになります。

■ なぜ根元から乾かすと時間がかかるの?

一般的な乾かし方では、まず根元を乾かして、その後に中間、毛先へと進んでいきます。

ただ、髪が長い場合、根元が乾いても毛先にはまだ多くの水分が残っていることがあります。

特に毛量が多い方やロングヘアの方は、ここから毛先を乾かすのに時間がかかってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、乾かす順番を少し変える方法です。

■ 最初に毛先を6割程度乾かしてみてください

肩より長い髪の方は、まず中間から毛先を中心に、6割程度まで乾かしてみてください。

この段階では完全に乾かす必要はありません。

ある程度水分が飛んだところで、今度は根元をしっかり乾かしていきます。

先ほどお話ししたように、根元や中間に残っている水分は、髪を伝って毛先へと移動します。

そのため、最初に毛先をある程度乾かしても、すぐにカラカラになってしまうわけではありません。

そして根元が乾いたら、最後に中間から毛先の乾き具合を確認しながら仕上げていきます。

この順番にすることで、全体を効率よく乾かせる場合があります。

■ 毛先の乾かしすぎには注意してください

ここで一つ注意していただきたいことがあります。

毛先は髪の中でも、カラーや日常生活による摩擦などのダメージが蓄積しやすい部分です。

そのため、最初から完全に乾かそうとする必要はありません。

あくまでも6割程度を目安に、ある程度水分を飛ばすことが目的です。

また、ドライヤーを近づけすぎたり、同じ場所に長時間熱風を当て続けたりすることも避けてください。

髪の状態によっては、温風と冷風を使い分けるのもおすすめです。

■ 毎日のちょっとした工夫が時短につながります

髪を乾かすという行為は、毎日のことですよね。

仮に1日2〜3分でも短縮できれば、積み重ねると意外と大きな時間になります。

もちろん、髪の長さや毛量、ダメージの状態、ドライヤーの風量などによっても乾く時間は変わります。

すべての方に同じ効果があるわけではありませんが、特に肩より長い髪の方には、一度試していただきたい方法です。

美容室でのヘアケアも大切ですが、毎日のちょっとした扱い方を見直すことも、髪を綺麗に保つためには重要です。

いつも根元から乾かしている方は、ぜひ一度、毛先から乾かす方法を試してみてください。

意外とドライヤーの時間が短くなるかもしれません。

 

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