右側が跳ねるのを無くすポイント

DO-sじーじのブログ 

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NO.1411

静岡の桜も終わりになりましたね。

ことしは長く楽しめたので良かったけど、とにかく寒いW

いつになったら毎日暖かくなるのか・・・・

そして桜が終わって緑が増えてきたら毛虫に注意です(-_-;)

そろそろ出てきてもいいタイミングですからね。

気を付けてください。

気を付けても難しい時もありますけどね(笑)

気を付けても難しいのがスタイリングでもあります。

それは・・・・・

右側の跳ね!!!

折角美容室で教えてもらったのに、やっぱり跳ねる・・・

何回やっても跳ねちゃう。

そんな声をよく聞きます。

Contents

跳ねる原因

ただ、一つ言えるのは

癖が原因ではない。

癖で跳ねると思い込む方がいますが違います。

主な原因は

毛流が原因です。

日本人の多くは毛流が左流れが多いです。

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(上からツムジを見た図)
分かりにくい?(絵が下手でスミマセン(T ^ T))

多くの人が時計回りになってます。

なので

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左側の方が収まりやすく、

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右側は毛流に逆らうため、跳ねやすくなるんです。

ほとんどの美容室では

前に乾かすといいですよ。

と言われてると思います。

これ、意外と自分では上手くできない。

美容師はゲストの頭が目の前にあるからやりやすく、

毛流も意識出来る。

指で挟みながらハンドブローも出来ますしね。

乾かすときのポイント

自分で乾かすときはどうするか?

答えは

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上に乾かしましょう!

上に乾かすことで根元の毛流が矯正しやすくなります。

濡れてる時が肝心です。

最初にデンマンブラシ等を使って根元を上に向かって乾かします。

5、6割までは乾かしていても問題ありません。

そのあとは前に乾かす様にすると自然な内巻きになりやすいです。

左側はいつも通りの乾かし方でも自然な内巻きになるので

気にしなくても大丈夫です。

※注意点

全体的に内巻きになったら毛先のブローはしない方がいいです。

折角、内巻きに自然となったのに、毛先もブローすると、根本が潰れて

毛先が跳ねだします。

これは気をつけましょう。

ブラシを使うのはあくまでも根元の矯正に使うためと思ってくださいね。

まとめ

右側に限らず、跳ねる時は濡れてる最初が肝心。

ブラシを使って反対に根元を乾かす。

5,6割乾いたら髪を下ろして前方向に乾かす。

自然な内巻きになったら毛先のブローはしない。

慣れるまで何回か練習しましょう。

(最初から出来る人はいません。)

参考にしてみてくださいね。

また次回に。

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