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今日は静岡では大道芸ワールドカップの最終日でしたね。
実は見た事ありませんが
折角の休日なのでセノバに映画を観に️
marvelシリーズが好きで公開されたら殆ど
観に行きます。
映画を観てる時は余分な事を考えずにいられるのでこの時間が好きだったりします。
皆さんもそんな時間があるのではないでしょうか?
今回はシャンプーの話し。
意外と適温を知らない方が多いので
書いていきますね。
シャンプーをする時のお湯の温度は、頭皮や髪の健康にとって非常に重要なポイントです。適切な温度を保つことで、頭皮の乾燥や髪の傷みを防ぎ、より健康的な髪を保つことができます。以下に、シャンプー時のお湯の適切な温度や理由、注意点についてご紹介します。
シャンプーに適したお湯の温度
シャンプーをする際のお湯の温度は 約38度前後 が理想的とされています。これは、少しぬるめのシャワーの温度に近い温度で、体温に近く頭皮にも優しい温度です。
38度前後のメリット
頭皮の皮脂を適度に落としつつ、必要な油分は残すことができる。
熱すぎないため、頭皮や髪への負担が少ない。
毛穴が開きやすく、シャンプーの洗浄力が発揮されやすい。
熱すぎるお湯はNGな理由
高温のお湯(42度以上など)でシャンプーすると、次のような問題が起きる可能性があります。
頭皮が乾燥しやすくなる
高温のお湯は、頭皮に必要な皮脂も流してしまい、乾燥を引き起こしやすくなります。特に乾燥肌や敏感肌の方には、かゆみやフケの原因になることもあります。
髪が傷みやすくなる
熱いお湯で洗うと、髪のキューティクルが開きやすくなり、ダメージを受けやすくなります。これにより、髪がパサつき、ツヤが失われやすくなります。
冷たすぎるお湯も避けよう
冷たい水でシャンプーをすると、洗浄力が落ち、汚れが十分に落とせない可能性があります。また、毛穴も収縮し、頭皮が固くなるため、血行不良を引き起こし、髪の成長に悪影響を及ぼすこともあります。
シャンプー時の温度調整のコツ
1. ぬるめの温度で頭皮全体を濡らす
最初にぬるめのお湯で髪と頭皮をよく濡らします。このプレリンスで、表面の汚れや余分な皮脂を流し、シャンプーの泡立ちを良くします。
2. しっかりとすすぐ
シャンプー後も、38度前後のぬるめのお湯でしっかりとすすぐことが大切です。すすぎ残しがあると、頭皮トラブルの原因になりやすいため、シャンプー成分を完全に洗い流しましょう。
最後の仕上げに冷水を使うのも効果的
髪をすすぎ終わった最後に、少し冷たい水で髪全体を流すと、キューティクルが閉じやすくなり、髪にツヤが出やすくなります。これはオプションですが、特にダメージが気になる方にはおすすめです。
まとめ
シャンプー時のお湯の温度は 38度前後 が理想です。適温で洗うことで、頭皮と髪の健康を守り、パサつきや乾燥を防ぐことができます。
緩く感じますが湯船に浸かり身体を温めてから
洗うと寒さも紛らわせられるのでオススメですよ^ ^