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NO.1940
ブリーチから落ち着いたカラーへ。新しい環境に向けての一歩
こんにちは、SISIi HAIRです。
今日は新しい職場に向けて、これまでの明るめブリーチヘアから、
職場環境に合った髪色にする必要がある…
そんなときって、少し寂しさや不安もあったりしますよね。
でも今回の施術を通して、「落ち着いた髪色=地味」ではなく「
変化の前後が分かるように、
(※画像:ビフォー/アフター)
ブリーチ毛から自然なトーンにチェンジ
ブリーチをした髪に、暗めカラーを入れるのは実は繊細な作業。
普通にカラーをするとムラになりやすかったり、暗くしすぎると“
今回の施術では、ブリーチで明るくなったベースを活かしつつ、
- 色味の透明感を残す
- 柔らかさが伝わるマット寄りのアッシュブラウン
- 地毛っぽく見えるけどおしゃれ
というポイントを大切にしました。
これによって「暗すぎず、明るすぎず」
色落ちは早い?でも、その先が大切
ここでよくあるご質問がこちら
「ブリーチしてると、すぐ色落ちしちゃうよね?」
はい。確かにその通りです。
特に今回のようなアッシュやグレー、マット系のカラーは、
でも実はここが「ケアのしどころ」でもあるんです。
色落ちも計算して「褪色も楽しむ」
ブリーチ毛に色を入れると、
でもこれは逆に言えば、
- 最初は落ち着いた印象
- 徐々に透明感のある柔らかいトーンに変化
という“2度おいしい”ヘアカラー。
そして2回目・3回目とカラーを重ねていくことで、
つまり、
「今回だけで完成じゃなく、1〜2ヶ月かけて“馴染ませていく”
カラー」
これが、ブリーチ毛に戻していくコツなのです。
トリートメント混ぜカラーのすすめ
もう一つ、今回の施術で大切にしたのが「
ブリーチ毛はキューティクルが開きやすく、
ここにダメージを抑える成分を混ぜ込むことで、
- 髪への刺激をマイルドに
- 色の吸着を穏やかに長持ちさせる
- 手触りとツヤ感をキープ
という3つの効果が得られます。
これをするだけで、髪の扱いやすさも全然違ってきます!
実は“色落ち”って、悪者じゃない
ブリーチ毛に暗めカラーをしたときの色落ちは、
実は、計算次第では「育てるカラー」にもなります。
たとえば、
- 1回目:濃いめアッシュブラウン
- 2回目:明るくなったベースに寒色グレージュ
- 3回目:透明感ブラウン or ブルージュに調整
こんなふうに繰り返すことで、“色味の奥行き”がある、
つまり、1回だけで完成を求めず「育てる楽しみ」
ホームケアの考え方も柔軟に
「サロンで綺麗でも、家でのケアが分からない…」
そんなときに大切なのが、発想を変える“ラテラルシンキング的”
たとえば…
- シャンプーの温度を少し下げてみる
- 紫外線の影響を防ぐため、朝の外出前にアウトバスケアをプラス
- ドライヤー前のタオルドライを意識的にやさしく
こういった「小さな工夫」が、結果として色持ち・手触り・
まとめ:職場OKでも、ちゃんと“自分らしい”
今回のお客様のように、
それは「我慢」や「妥協」ではなくて、新しい場所でも“
- 色落ちも楽しめる
- 育てていける髪色
- おしゃれで清潔感ある印象
そんなポジティブな変化をぜひ感じてみてください。
カラー選び・ケア方法、ご相談ください!
SISIi HAIRでは、
- 職場や学校に合わせた自然な仕上がり
- 色落ちも計算したデザインカラー
- ケア剤の選び方や使い方まで丁寧にアドバイス
どんな小さな不安や疑問でも大丈夫です。
「こんな色にしたいけど大丈夫かな?」
「どうケアすれば長持ちする?」
そんなときは、お気軽にご相談くださいね