VISA,masterカードが使えます 。
☝Do-s商品、ハナヘナ楽天公式通販はこちらから☝
SISIi HAIRはDO-s商品、ハナヘナ正規取扱店
NO.1707
- 「美容室のカールを再現!自宅でできる巻き髪&ストレートアイロンのコツ」
- アシンメトリーパーマでつくる大人の魅力!ヘアケアと簡単スタイリング術
- 顎下ボブで軽やか&柔らかスタイルに
- 縮毛矯正の講習会IN東京外苑前/ショート、ボブが人気/縮毛矯正/新静岡セノバ
- トリートメントは適量が大事/ショート/ボブヘアが人気/新静岡セノバ
最近は縮毛矯正する方も落ち着いてきました。
癖が強すぎてかける方。
髪のボリュームが気になりかける方も。
毎朝のスタイリング時間を短縮する為にかける方。
理由は様々です。
最近の縮毛矯正で多い問題で顔周りと髪の表面のダメージが
大きい方が多い…
原因はブローのし過ぎ。
ブラシとドライヤーを使いブローする方。
ブラシ付きドライヤーでブローする方。
このスタイリングの仕方でかなりのダメージが出てる。
今まではストレートアイロンの方が高温になるのでダメージが
大きいと思っていたけどもしかしたら違うかも?
と考えた訳です。
実はドライヤーの熱は意外と高温。
90度位は出てます。
その高温で何回もブローしている事でダメージが進行している。
もちろんストレートアイロンも市販のものでも180度出たりするので
もちろん負担はあります。
だけどブローで何回もブラシを通すよりもストレートアイロンで1スルーする方が
ダメージが少ないのでは?
ちなみに髪の毛は濡れている時だと
60度以上
乾いている時で
120〜130度以上
でタンパク変性がおきます。
タンパク変性とは目玉焼きの様にタンパク質が熱で
変性して固くなる事。
簡単に言うとタンパク変性するほどダメージが進行します。
乾いた髪でブローの温度だとダメージが進化しなさそうですが、
何回もブローすれば髪も長い時間高温になるし乾燥もする。
それよりもストレートアイロンを150〜160度の温度で素早く熱を
当てる方が負担は少ないと感じた訳です。
180度の高温で自分でするのはやはり高温過ぎるので
150〜160度がポイントです。
ストレートアイロンの方が高温なので負担は大きいと思いますが、
髪にはキューティクルがある。
ストレートアイロンをそのまま当てても実際の温度よりも低いです。
お湯を沸かす時に火を点けた瞬間に沸騰しませんよね?
だんだん水が熱くなるんです。
髪も同じで軽く当てただけでは160度まで高温にはならないんです。
時間の短縮にもなるし。
ただ、ストレートアイロンするにも下準備が必要です。
寝起きのままにストレートアイロンしてもダメですからね🙅
1度髪を湿らせて保湿剤をつけて乾かす下準備が大事です。
化粧水やフュンデーションをつけずにシャドーやリップはを
いきなりしませんよね?
メイクも下準備が必要な様に
ヘアスタイルも下準備が1番大事です。
条件を整えればストレートアイロンの方が負担が少ないと私は考えます。
ではまた次回に。