![ブローするならストレートアイロン?](https://sisiihair.com/wp-content/uploads/2019/04/TSURU170321-200mm-205_TP_V.jpg)
![キャッシュレス・消費者還元](https://www.dospara.co.jp/5info/img/cashless/main.png)
VISA,masterカードが使えます 。
☝Do-s商品、ハナヘナ楽天公式通販はこちらから☝
SISIi HAIRはDO-s商品、ハナヘナ正規取扱店
NO.1707
最近は縮毛矯正する方も落ち着いてきました。
癖が強すぎてかける方。
髪のボリュームが気になりかける方も。
毎朝のスタイリング時間を短縮する為にかける方。
理由は様々です。
最近の縮毛矯正で多い問題で顔周りと髪の表面のダメージが
大きい方が多い…
原因はブローのし過ぎ。
![{21C2B124-C421-417E-8DAE-936EF5E049D7}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170622/00/sendore6/f3/9a/j/o0480027913966049955.jpg?caw=800)
ブラシとドライヤーを使いブローする方。
ブラシ付きドライヤーでブローする方。
このスタイリングの仕方でかなりのダメージが出てる。
今まではストレートアイロンの方が高温になるのでダメージが
大きいと思っていたけどもしかしたら違うかも?
と考えた訳です。
実はドライヤーの熱は意外と高温。
90度位は出てます。
その高温で何回もブローしている事でダメージが進行している。
もちろんストレートアイロンも市販のものでも180度出たりするので
もちろん負担はあります。
だけどブローで何回もブラシを通すよりもストレートアイロンで1スルーする方が
ダメージが少ないのでは?
ちなみに髪の毛は濡れている時だと
60度以上
乾いている時で
120〜130度以上
でタンパク変性がおきます。
タンパク変性とは目玉焼きの様にタンパク質が熱で
変性して固くなる事。
![{77BE8E8F-6743-4E3C-B180-8A1EEE389CE0}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170622/00/sendore6/99/db/j/o0480034513966049962.jpg?caw=800)
簡単に言うとタンパク変性するほどダメージが進行します。
乾いた髪でブローの温度だとダメージが進化しなさそうですが、
何回もブローすれば髪も長い時間高温になるし乾燥もする。
それよりもストレートアイロンを150〜160度の温度で素早く熱を
当てる方が負担は少ないと感じた訳です。
180度の高温で自分でするのはやはり高温過ぎるので
150〜160度がポイントです。
ストレートアイロンの方が高温なので負担は大きいと思いますが、
髪にはキューティクルがある。
ストレートアイロンをそのまま当てても実際の温度よりも低いです。
お湯を沸かす時に火を点けた瞬間に沸騰しませんよね?
だんだん水が熱くなるんです。
髪も同じで軽く当てただけでは160度まで高温にはならないんです。
時間の短縮にもなるし。
ただ、ストレートアイロンするにも下準備が必要です。
寝起きのままにストレートアイロンしてもダメですからね🙅
1度髪を湿らせて保湿剤をつけて乾かす下準備が大事です。
化粧水やフュンデーションをつけずにシャドーやリップはを
いきなりしませんよね?
メイクも下準備が必要な様に
ヘアスタイルも下準備が1番大事です。
条件を整えればストレートアイロンの方が負担が少ないと私は考えます。
ではまた次回に。