ブローするならストレートアイロン?

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NO.1707

最近は縮毛矯正する方も落ち着いてきました。

癖が強すぎてかける方。


髪のボリュームが気になりかける方も。


毎朝のスタイリング時間を短縮する為にかける方。

理由は様々です。

最近の縮毛矯正で多い問題で顔周りと髪の表面のダメージが


大きい方が多い…

原因はブローのし過ぎ。

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ブラシとドライヤーを使いブローする方。

ブラシ付きドライヤーでブローする方。

このスタイリングの仕方でかなりのダメージが出てる。

今まではストレートアイロンの方が高温になるのでダメージが


大きいと思っていたけどもしかしたら違うかも?

と考えた訳です。

実はドライヤーの熱は意外と高温。

90度位は出てます。

その高温で何回もブローしている事でダメージが進行している。

もちろんストレートアイロンも市販のものでも180度出たりするので


もちろん負担はあります。

だけどブローで何回もブラシを通すよりもストレートアイロンで1スルーする方が


ダメージが少ないのでは?

ちなみに髪の毛は濡れている時だと


60度以上

乾いている時で


120〜130度以上


タンパク変性がおきます。

タンパク変性とは目玉焼きの様にタンパク質が熱で


変性して固くなる事。

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簡単に言うとタンパク変性するほどダメージが進行します。

乾いた髪でブローの温度だとダメージが進化しなさそうですが、


何回もブローすれば髪も長い時間高温になるし乾燥もする。

それよりもストレートアイロンを150〜160度の温度で素早く熱を


当てる方が負担は少ないと感じた訳です。

180度の高温で自分でするのはやはり高温過ぎるので


150〜160度がポイントです。

ストレートアイロンの方が高温なので負担は大きいと思いますが、


髪にはキューティクルがある。

ストレートアイロンをそのまま当てても実際の温度よりも低いです。

お湯を沸かす時に火を点けた瞬間に沸騰しませんよね?

だんだん水が熱くなるんです。

髪も同じで軽く当てただけでは160度まで高温にはならないんです。

時間の短縮にもなるし。

ただ、ストレートアイロンするにも下準備が必要です。

寝起きのままにストレートアイロンしてもダメですからね🙅

1度髪を湿らせて保湿剤をつけて乾かす下準備が大事です。

化粧水やフュンデーションをつけずにシャドーやリップはを


いきなりしませんよね?

メイクも下準備が必要な様に

ヘアスタイルも下準備が1番大事です。


条件を整えればストレートアイロンの方が負担が少ないと私は考えます。

ではまた次回に。

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