ごしごしシャンプーは危険!(シャンプーの基本を覚えよう)

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NO.1429

最近は日中なら半袖でも十分ですね。

私は既に寝る時はタンクトップです(笑)

お風呂からも出ても寒くないから一番過ごしやすいです。

シャンプーも気持ちよく出来るってもんです。

ただ、その気持ちいいシャンプーも気をつけないといけないことがあります。

Contents

シャンプーする前に

シャンプーは毎日のことだから油断しがちなんですよね。

特にシャンプーするまでの仕方。

まずはしっかりと濡らします。

しっかりと濡らして予洗いすることで汚れの7割は落ちます。

そして大事なのはお湯の温度

37~38度が望ましいです。

正直40度以上の温度は高いです。

高すぎる温度は余分に脂質も落ちる為、頭皮と髪の毛が乾燥します。

そうなると、かゆみが出たり、髪もバサバサに....

ちなみにお湯の温度は皆さん油断しがちですがこれだけでもかなり

変わってきますからね。

しっかり、濡らしたら直ぐにシャンプーせずに先に体を洗ったり、湯船に浸かる等して

時間を置きましょう。

そうすることで、頭皮も柔らかくなり、臭いや汚れも落ちやすくなります。

洗い方

洗い方はまずはシャンプー剤を1~2プッシュ取り毛先からつけましょう。

毛先からつけてしっかりと泡立てます。

しっかりと泡立てするときめ細かい泡になるのでそれが目印です。

いきなり地肌だと地肌に残りやすく、トラブルの原因にもなるので注意が必要です。

そして泡立てても直ぐに泡が消えるなら一度流しましょう。

直ぐに泡が消える場合、スタイリング剤や汚れが原因です。

直ぐに消えない泡を作ることが大事です。

シャンプーは水とのバランスが大事です。

シャンプーと水のバランスが崩れると泡立ちにくくなります。

食器を洗うのを思い浮かべてもらうと、スポンジに水分が少ないといくら洗剤を足しても

泡立ちませんよね。

適度な水分と適量の洗剤(シャンプー)が必要になるんですよね。

逆にシャンプーを足して濃い濃度になるとバランスが崩れます(-_-;)

泡立ちにくくなるだけでなく頭皮の乾燥を起こしたり、頭皮環境が悪くなることも....

泡立ちが上手く出来たら

マッサージしましょう

ゴシゴシは気持ちいいのも分かりますが避けましょう。

ゴシゴシ洗うと、髪同士が擦れて切れ毛、枝毛の原因になります。

特に爪でゴシゴシ洗うと、頭皮にも傷が出来たりと、頭皮環境も悪くなります。

更にゴシゴシ洗いは成長途中の髪の毛が切れたり、抜けたりもするので

特に男性は注意が必要でス。

この動画のマッサージが参考になるので観てみてください。

ゴシゴシこすらないのは、頭皮の汚れが擦ったらといって落ちる!というわけじゃないんです。

シャンプーの洗浄力を最大限引き出すにはしっかりと泡立てて、泡が無くなるのを待つ方が効果的です。

頭皮の1ミリ下の顔はしっかり泡立てて洗うのに、頭皮はゴシゴシするのもおかしな話です(笑)

洗い流し

洗い流しは37~38度でしっかりとすすぎましょう。

40度以上は皮脂を取りすぎますからね。

いいかなと思ってから30秒は余分に流すイメージです。

まとめ

しっかりと濡らして予洗い。

シャンプー剤は毛先からつけてしっかり泡立てる。

ゴシゴシ洗いせず、マッサージ洗い。

洗い流しはしっかりと。

お湯の温度は37~38度で。

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