約10ヶ月ぶりの縮毛矯正で自然な艶髪へ

 

 

御予約はこちらから

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000506745/coupon

☝Do-s商品、ハナヘナ楽天公式通販はこちらから☝

DO-s公式サイト

SISIi HAIRはDO-s商品、ハナヘナ正規取扱店

クレジットカードが使えます 。

NO.1938

 

 

 

 

 

さてさて、今回は約10ヶ月ぶりに縮毛矯正をするゲストについてご紹介。

 

いつも定期的にご来店していますが今回はストレート。

前回は3か月半前にカット、カラーしています。

 

 

今回は久しぶりの縮毛矯正ということで、伸びた根元のくせ毛が全体のまとまりを崩していました。

 

でも毛先はすでに以前の施術が残っている状態。

 

こういう場合、根元と毛先で髪のコンディションが大きく違うので、薬剤の選定や塗布のコントロールが命。

 


まずは現状の髪をしっかり観察。

 

根元はくせがしっかり出ている状態で、毛先はやや乾燥気味。

 

広がりやすく、表面のツヤもやや鈍くなっていました。全体としては“落ち着かせたいけど、ツンツンすぎるのはNG”という要望。

これ、かなり多いです。

 

 

特に久しぶりぶりとなると、伸びた分だけ根元のクセがしっかり見えていて、その分仕上がりの“差”が出やすい。

 

でも、だからこそ腕の見せどころ。

 

 


今回使った薬剤は、根元にはしっかり伸ばすけど硬くならないものを選び、毛先には質感調整の優しい処方で対応しました。

 

ツンツンになるのがイヤ、でもクセはしっかり伸ばしたい。

 

そんな時に大事なのが、アイロン操作も含めた“熱の入れ方”。

 

自然な丸みを出すには、テンションのかけすぎに注意。

 

引っ張りすぎないことで、やわらかいニュアンスを残せるんです。

 


前髪は特に慎重に。

 

前髪は顔まわりの印象を大きく左右するパーツなので、真っ直ぐすぎると違和感が出てしまう。

 

自然な丸みを残して仕上げるために、根元〜中間のアイロンの角度を微調整しました。

 

これにより、乾かしただけで自然に内に入る前髪が完成。

 


そして施術後の仕上がりがこちら(画像参照)。

 

全体的にツヤ感が戻り、サラッと手ぐしが通る髪に。

 

“素髪っぽいけど、ちゃんと整ってる”

 

これを目指して薬剤選定からアイロンまで細かくこだわりました。

 


とはいえ、いくら施術でキレイにしても、日々のケアがなければ持ちません。

 

特に縮毛矯正をかけたあとの髪は、水分バランスが崩れやすくなっているため、乾かし方が超重要。

 

よくあるのが「濡れたまま寝ちゃう」パターン。

 

これ、ほんとにNGです。

 

濡れた状態って髪がとてもデリケートなんですよ。キューティクルが開いていて、摩擦で簡単にダメージを受けてしまいます。

 


濡れたまま寝てしまうと…

・髪が絡まりやすくなる

・せっかくのツヤが失われる

・クセ戻りしやすくなる

・頭皮の環境が悪化する

つまり、“せっかくの縮毛矯正が台無しになる”リスクが高まるんです。

だからこそ、毎日のホームケアが施術のクオリティを長く保つ秘訣。


おすすめのホームケアは?

  1. シャンプー後すぐにタオルドライ
  2. ドライヤーで根元からしっかり乾かす
  3. 毛先は乾きすぎないように注意
  4. 必要ならオイルやミストで保湿ケア

これだけで、縮毛矯正のもちがグンと良くなります。


 

縮毛矯正って、時間もコストもかかるけど、そのぶん“時間を買える施術”なんですよね。

 

毎朝の時短、ストレスの軽減。これが本当の意味での「美容の価値」だと感じています。

 


最後に、今後縮毛矯正を考えている方へのアドバイス。

・髪の状態に合わせて施術をする

・“まっすぐすぎない”ナチュラル感を大切にする

・お家でのケアを怠らない

・4か月〜1年に一度のメンテナンスを目安に

これを意識すれば、ツヤのあるナチュラルストレートをずっとキープできます。


髪質やクセは十人十色。

あなたに合った“ちょうどいいストレート”を見つけましょう。

気になることがあれば、いつでもご相談くださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事